切開法での二重整形は失敗しても元に戻せる?修正はできる?

切開法での二重整形は失敗しても元に戻せる?修正はできる?

埋没法と瞼の皮膚を切る全切開法

二重にあこがれる人は多いですが、アイプチなどの手術不要の方法では、定着させることが困難ですので、クリニックなどで手術を受ける人も少なくありません。
手術をする場合、大きく分けて瞼に糸を数本埋め込む埋没法と、瞼の皮膚を切る全切開の二つに分かれます。
くせが比較的つきやすい人、あまり長時間のダウンタイムは避けたいという人は埋没法が向いていますが、埋没法やほかの方法では全く改善されないという人、時間がかかっても確実にぱっちりとした瞳になりたいという人には全切開が向いています。

全切開法

この手術は、瞼をメスで切開してから再び縫い合わせるという方法ですので、取れにくい二重をつくることができます。
また、この手術を行う際に、瞼周辺の皮膚のたるみや腫れを改善させたり、目を大きく見せる手術を追加することができるというメリットもあります。
一方で、瞼に傷をつけますので、術後長い期間傷が残った状態になります。
また、埋没法と比べて術後の腫れや内出血がひどくなりますので、仕事などで人前に出る人はなかなか手術を受けることが困難です。

迷った時の決め手として、針金やクリップなどで目のカーブに合わせて曲げたものを作り、それを瞼に押し付けてみます。
瞬きをせずに、線が5秒以上残っていれば埋没法でも長期的にこの状態が持続すると考えられています。
瞼が腫れぼったい人や線がつきにくい人はあまりきれいに線が残らず、埋没法でもすぐに元に戻る可能性が高いといえます。

全切開法の腫れ

全切開の場合、大半の腫れは1~2週間程度で引いていきますが、完全に戻るまでには3か月程度かかるといわれています。
また、抜糸を行う術後5~7日程度までは瞼に糸がついているのが見えますので、人前にはほとんど出られないと考えておいた方がよいでしょう。
抜糸をするとメイクは翌日から可能ですが、腫れが残っていますのでかなり厚めにする必要があります。
この辺りまでは内出血についても気になりますので、これらのリスクも考慮しておきましょう。

なお、この手術でリスクはそれほど多くありませんが、傷跡がなかなか治らなかったり、左右の瞼に差が出てくることがあります。
また、当初の予定とは異なる位置にラインができることもありますし、目が開かなくなったり、逆に目が閉じなくなるといったケースも見られます。

トラブルが発生した時には

このようなトラブルが発生した時には、基本的に再手術によって修正します。
ただし、場合によっては手術から3か月~1年以上開ける必要がある場合もあります。
腫れやむくみが原因でこれらのトラブルを引き起こしている可能性があるため、手術の失敗なのか、単なるダウンタイム特有の状態なのかを見極める必要があるためです。
修正内容はトラブルの内容によって様々ですが、再度傷口を切開して縫い合わせたり、他の手術を行ったり、切開部分を緩めるなどの内容が代表的な治療方法です。
瞼にゆとりがあれば修正も行いやすいですが、瞼の皮膚がすでにぎりぎりになっているような場合には、皮膚移植を行わなければなりません。
手術を受けたクリニックで、しっかりリスクについても説明を聞いておきましょう。

このように、修正自体はある程度行うことができますが、一度瞼を切開している以上、元に戻すということはできません。
また、修正の手術を行っても、それで利生的な状態になるとは限りませんので、まずは術後、長い目で回復を待ってみることが大切です。
リスクの多い手術ではありませんので、術後しばらくは腫れや左右の違いなどが気になっていた人でも、数か月経過するころには落ち着いてきて、自然な二重になったというケースが多くみられます。
気になるときには、クリニックでも相談しましょう。

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